厚生労働省認可のプラセンタ治療について


プラセンタの医薬品は全て厚生労働省の認可を受けた安全なヒト胎盤エキスを使用されています。プラセンタは胎児の発育成長のために必要不可欠な豊富な栄養素に加えて細胞分裂を促進する様々な生理活性物質が含まれています。プラセンタのエキスを様々な疾患治療に応用させたものをプラセンタ治療といいます。

プラセンタは胎盤から抽出されているため、その安全性についてよく疑問がもたれることがありますが、昭和30年代より使用されてきていますが、副作用は注射した部位の発赤や硬結ぐらいで大きな副作用は現在の所報告されていませんし、胎盤は製薬会社が厚生労働省の規定以上の処理を行われていて、完全処理がなれていますし、肝炎などのウイルス感染や細菌感染などのおそれのある胎盤は使用していません。

プラセンタエキスの注射をすると細胞分裂速度が速まり、全身の組織、臓器、肌等を若返らせてくれます。若返り治療は近年プラセンタ注射により、注目されいてきていますが、プラセンタ効果としましては他にも免疫力増進、滋養強壮効果、抗アレルギー作用や精神安定作用などの効果もあるといわれています。

プラセンタ療法は、この他にも疲れ、胃十二指腸潰瘍、肝機能障害、膠原病、自律神経失調症、アトピー・喘息・リウマチなどのアレルギー疾患、不眠、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、シミ、月経困難症、生理不順、くすみ、肌荒れ、皮膚乾燥症、冷え性、しもやけ、更年期障害、風邪をひきにくくなるなどの免疫強化作用など幅広い効果があることが証明されています。