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プラセンタの医薬品としての機能とは

プラセンタは医薬の世界でも大きな注目を浴びています。

プラセンタは内服薬や注射による効果が取り上げられていています。

医療で主に使用されている抗生物質は、微生物が他の微生物を攻撃するために出す物質のことで病原菌の天敵にあたるものを患者さんの身体に投与して、病原菌を追い出してしまうというのが治療の主な目的なのですが、投与した抗生物質は、病原菌だけを攻撃するのではなく、他の健康な組織も破壊してしまう可能性があるのです。

たとえば肝炎の場合、インターフェロンの投与が行われますが、インターフェロンはウイルス感染に抵抗するために身体のなかでつくられるタンパク質の一種で、肝炎にかかると自然につくられるインターフェロンでは足りなくなるので、人工的につくったものを身体に入れて、肝炎と闘わせようとするのが投与の目的ですが、人工的につくられたインターフェロンは身体が馴染まず、吐き気や熱などの副作用を引き起こしてしまいます。

プラセンタ注射には、インターフェロンの投与のような副作用はありませんし、外側から何かを投与して病気と闘わせるのではなく、身体が病気に対抗するだけのインターフェロンを自からつくるように促す機能があるのです。

医薬品としてのプラセンタについて


プラセンタは漢方薬の原料としても中国で古来より使われてきていますので歴史のある医薬品といえます。「医学の父」ヒポクラテスが治療に医療品として使用されたり、クレオパトラやマリーアントワネットは、その美しさと若さを維持するために飲用したといわれています。現在では、医薬品として内服薬や注射薬などが開発されていまして、多くの医療機関で成果をあげています。

プラセンタとは、胎児を10ヶ月で成長させる素晴らしい機能を持った胎盤のことですが、その胎盤を抽出したものが使われています。プラセンタの効能は胃十二指腸潰瘍、肝機能障害、膠原病、自律神経失調症、アトピー・喘息・リウマチなどのアレルギー疾患、不眠、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、シミ、月経困難症、生理不順、くすみ、肌荒れ、皮膚乾燥症、冷え性、しもやけ、更年期障害、風邪などの免疫強化作用などに幅広く効果が期待されています。

プラセンタは最近では美容にも効果があることが判ってきまして化粧品やサプリメントなども商品化されています。プラセンタの効果は知っているけれど注射は苦手という方や、忙しくて注射がなかなか受けられない方におすすめなのがプラセンタの内服薬です。注射や点滴と比べますと効果は多少落ちますが、内服薬の服用を長く続けることで、プラセンタ注射と同様の効果が得られます。

プラセンタ内服薬は、クリニックなどの医療機関でのみ扱え購入できる医薬品ですので、市販されている健康食品やサプリメントなどとは違い、豚のプラセンタではなく、人間のプラセンタを原料としていているものが多いです。クリニックによっては、豚のプラセンタ内服薬しか扱っていない所もありますが、いずれにしましてもクリニックでは医師のカウンセリングを受けてからでないと購入することはできませんのでご注意ください。一番効果的な方法としましては、プラセンタ注射や点滴をメインとし、病院に通院できない時に内服薬を服用するという方法がおすすめです。